ハンドライトGentos329の光色をイエロー化(ハセツネ対策)

わっきー

2013年09月19日 20:12



ナイトレースのために霧(フォグ)対策をしてみた。

夜間に霧やガスが発生するとヘッドライトだと乱反射をおこして見づらい。
これは霧が地面から少し離れたところに発生するためで、照射位置が高いと余計に乱反射してしまう。
すなわち、ナイトランの霧対策としては低い照射位置で、照射角を広く調整できるライトが有効であり、現実的にはハンドライトか腰ライトがベターかと思われる。



参考HP


光の波長が長いと霧や雨の水の粒に当たって乱反射するのが少なくなり、遠くまで光が届く。
以前からハンドライトの光色をイエロー化することを検討していたが、なかなかアイディアが浮かばなくて放置気味。
で、ハセツネが近日に迫ったこともあり、ようやく製作することにしたわけで。

幸いに先日の八ヶ岳スーパートレイル100kmで濃霧が発生したので、照射テストを実施しながら走ってみて実用に耐えれると思った。






Gentos329+イエローフィルター


本フィルターのポイントは霧がないときは取り外せ、装脱着が容易であること。
しかも単純であって、つぶれにくく、何度も利用できること。
加えて、ライトのフォーカスをコントロール(焦点調整)できること。
あと、製作が面倒でないことw




手持ちのGentos329用に作ったんだけど、意外に汎用性があって、とりあえず329の他に325,355,305で流用可能であることが判明。






これ、トレラン以外にもハイクで役立つかも。





特殊な素材を分けていただいた方には、ほんと感謝でいっぱいです。ありがとうございました。



みんなハセツネやその他ナイトレース、秋山登山にガンバーです。
あっ、ボクはハセツネに出ないけど(涙)






過去の記事はこちら


rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="079f085e.93c4c32e.0ae2392a.454eab73";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId=0;rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ver="20100708";


あなたにおススメの記事
関連記事