クリスマスモツ鍋会をして、逢坂山と矢田丘陵を走ってきた。
寒波到来で全国的に凍てつく平日に、とある事情により、2nd Kyoto Mountain Chop!の序盤部分の大文字山までのコースをソロでトレース。
京都付近で無積雪で、交通の便が良いのは、やはりこのコースかと。
この日の早朝は晴天で暖かい陽射しに恵まれ、逢坂山で立ち止まったときに、いささか乱れた自身の吐く息とキャプリーン4の肩から出てくる湯気がふわりと身体にまとわりつく中、母なる琵琶湖を眼下に伊吹山を望みながら、しばし来てよかったと快感に浸る。
このコースは比較的マイナールートであるため、ハイカーは少なく、クリスマスケーキの生クリームのように落ち葉がどっさりとトレイルの上に残っていた。
当然ながら、平日のこのコースでヒトに出会うことは稀有であるが、アップダウンの少ない走りやすいコースのおかげで、人恋しさに心折れることなく踏査は終了。
下山した後、とある実験のために笠置キャンプ場へ脱兎のごとく向かう。
平日の夜なのにチームチョキメンバーでモツ鍋と寿司とホットワインで盛り上がる。
さすがに早朝から走ってたボクは、いつもより少量のアルコールで実験を放棄してダウンすることにw
翌々日は、ずみちゃんがNewヘッデンを買った情報を入手したこともあり、夜明け前の矢田丘陵トレイルを二人で駆けた。
我が家からすぐ目の前にある矢田丘陵のスタート地点から榁木峠は、比較的マイナールートであることもあり、この時期は逢坂山よりもさらにラーメン二郎の野菜マシマシくらいに増加したフカフカ落ち葉をお腹いっぱいに堪能できる。
楽しみにしてた足湯温泉が枯渇してて、ペコ缶のように凹んだけど、心に喝をいれながら復路をひた走り、9:30に朝カツ終了。
連休は比較的お天気良くてよかった!
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