ヘッドライトレビュー2014(GENTOS HEADWARS 888編)
h:GENTOS HEADWARS 888
実売価格:2,265円
最大照度:200ルーメン
特徴:コストパフォーマンス良
今回はHiモードでテストを実施
本機種はヘッドライト購入の検討の際にまず名前があがってくる製品であるが、ボクは意外に今回が初使用でした。
価格の割にはしっかりとした作りで使い勝手はよいものの、やはりプラスチッキーなライトユニット、バッテリーケースはチープさを隠せず、所有感を満たすレベルではないと感じました。
重量は182gとNAOと同等でテスト機の中では重い部類に入ります。
トレイルでの実照射
レンズの影が生じるが、明るさは価格以上のものがあります。
バッテリーケースがチープであり、暗闇で電池の出し入れをする場合、非常に使いづらい感じがしますが、その他は平均的によくできており、必要以上の機能はなくシンプルで、トレイルランニングの入門用としては最適な機種だと思います。
また、バッテリーケースに後部認識灯が付属しており、夜間でも後方に置を知らせることができます。
第1回 Petzl NAO編
第2回 SILVA TRAIL RUNNER2編
第3回
LED LENSER SEO7R編
第4回 SUPRABEAM V3 air編
第5回 Petzl MYO RXP2編
第6回 Black Diamond ICON編
第7回 Snap-on Forcus Adjustable Headlamp編
次回はGENTOS HEADWARS 999編です。
過去の記事はこちら
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