ナチュログ管理画面 トレイルランニング トレイルランニング 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?







ランタンオススメ商品はこちら

















読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人

2014年08月18日

L&E-Shelter(L&Eシェルター)について


ボクが持っている軽量テントはファイントラックとハイカーズデポのコラボで登場したツェルトIIロング(シングルウォール:340g)とTERRA NOVA Laser Photon 1(ダブルウォール:730g)の二つ。

実用性からいうとダブルウォールのLaser Photonなんですが、色々と個人的に改良しても構造上ペグダウン数が多いのが少し難点。


その他に軽量、コンパクトといえば、TJARで有名なストックシェルター。
2本のペグと2本のストックで設営するんですが、これがかなり小さく、ほんと晴天時に寝るだけのレーシーな幕。
身長が比較的低いボクで幕内で座るのはギリで、かなりストイック。



で、軽量テントで比較的大き目でレーシーなのを発見



L&E-Shelter(L&Eシェルター
公式HPより写真を拝借




スペックは以下のとおり。カッコ書きはストックシェルター
重量350g(270gペグ込)
延長210cm+45cm(256cm)
最大室内高95cm(不明)
ベンチレーションは入口上部と足元の2箇所(なし)





L&Eシェルターの長所は、45cmの土間にザックやシューズが置けること。
足元が広く、内高もあるため、デットスペースが少ないこと。
ストックシェルターよりも背が高いので座位でも負荷はかかりにくいと思われること。
加えて、サイドにペグが打てるため耐風性もストックシェルターより高い。
また、多湿な日本においてベンチレーションが2箇所もあるのは大きい。

短所は、ペグダウン数が最大13本であること。これは省略や工夫すれば半分位にはなるかと。
あとストック長が125cm必要。
短い人の場合は色々と対策する必要がありますね。



日本独自に進歩した、いい意味でガラパゴス化したツェルトか、行き馬の目を抜くスピードで設営できるが室内が狭いストックシェルターか、少しだけゆとりがあってマイノリティなL&Eシェルターか、どれを選択するかは個人の好みかと。


各比較はここが参考になります。





L&Eシェルターはここから、
ストックシェルターはここから買えますよ。







過去の記事はこちら
L&E-Shelter(L&Eシェルター)について








同じカテゴリー(ギア等)の記事画像
トレイルランナーのためのiPhoneX用防水防塵ケース
HOKA ONE ONE CLIFTON 4を買ってみた
Answer4の手拭いを買ってみた
シューズ用コインランドリーで洗ってみて、クイックレースキットを取り付けてみた。
PaagoWorksのRUSH AIR 1を買ってみた。
SOLA TITANIUMGEAR Super Heaterを使ってみた
同じカテゴリー(ギア等)の記事
 トレイルランナーのためのiPhoneX用防水防塵ケース (2018-05-10 20:50)
 HOKA ONE ONE CLIFTON 4を買ってみた (2018-04-09 21:37)
 Answer4の手拭いを買ってみた (2018-03-21 21:33)
 シューズ用コインランドリーで洗ってみて、クイックレースキットを取り付けてみた。 (2017-10-02 22:00)
 PaagoWorksのRUSH AIR 1を買ってみた。 (2017-06-27 22:21)
 SOLA TITANIUMGEAR Super Heaterを使ってみた (2017-04-20 21:01)

Posted by わっきー at 18:51 │ギア等

削除
L&E-Shelter(L&Eシェルター)について