2015年03月23日
IZU TRAIL Journey(伊豆トレイルジャーニー)の装備について

Photo by Eiji-san
先日のIZU TRAIL Journey(伊豆トレイルジャーニー)は久しぶりのレースで体力的に不安だったので、徹底した軽量化に努めましたよ。
といってもレギュレーションで決められたものはすべて入れての軽量化。
距離の割に持ち物が多いのが特徴のIZU TRAIL Journey、軽量で実用的なアイテムを悩んだ末に選定しました。
(太字がザックに収納したもの)
① コースマップ、コンパス
前日に配布されたコースマップ(紙)とSUUNTO AMBIT
② 携帯電話
通常使用しているiPhone6Plusは重いので、娘が持っているキッズ携帯を借りてきた。
Docomo HW-01D 84g
参考 iPhone6Plus 172g
③ 個人用のカップもしくはタンブラー
Ultraspire UA Cup 6oz ( Race Cup ) 9g

④ 1ℓ以上の水(スタート時)
salomon Soft Flask 500ml 26g×2
⑤ ライト2個
Petzl e-lite(ペツル イーライト)

⑥ サバイバルブランケット
salomon Advanced Skin Lab Hydro 12 SETのザック付属のもの 56g
⑦ ホイッスル
salomon S-LAB SENSE ULTRA SETに付属のもの
⑧ テーピング用テープ(包帯、ストラップになるもの。80センチ×3センチ以上)
ダクトテープ48mm×80cm 8g(ニューハレ30mm×80cmは10gだったので2g軽量のダクトテープを採用)
⑨ 携帯食料
HONEY STINGER ORGANICE ENERGY GEL ACAI x 4

HONEY STINGER ORGANIC STINER WAFFLE HONEY x 2

他に亀田の柿の種チョコ&アーモンド(限定品)や食感が柔らかくて食べやすいエナジーバーのRAW・BITEなどを適当に持った。
⑩ 携帯トイレ
100均で購入(ジップロックに収納)
⑪ レインジャケット
HAGLOFS GRAM COMP PULL 186g

⑫ 足首丈まで完全に覆う、ランニングパンツ(長ズボン)、レギンス、タイツ。もしくは、レギンス、タイツとロングソックスの組み合わせ
ウェアをOMM Flash Tight 0.5(ハーフパンツ)とタビオレーシングハイソックスの組み合わせにしたため、mont-bell バーサライト85gを追加

⑬ 防寒着
上半身
patagonia キャプリーン4クルー 139g

⑭ 手袋(フィンガーレスのものは認めません。)
salomon S-Lab Warm
⑮〜⑱省略
⑲ 夜間走行時、後方から視認できる自発光式でザック等に取り付けられるもの(自発光式反射板,フラッシュライト等)。
PHOTON(フォトン)Xライトマイクロ 7g
UTMF/STYで配布されたフラッシュライトを廃棄してしまったため、重量差計測できず。
に加えて、スタートと仁科峠以降の防寒・強風対策用にsalomon S-LAB LIGHT JACKET M 76gをレギュレーション以外に追加
ザックは1週間前に入手したsalomon S-LAB SENSE ULTRA SET(3L 110gホイッスル込)にした。
事前に全部込み(水抜き)の重量は1,210gだったので、諸々と水1000mlを加えて、スタート時のザックの重量はおよそ2,300g前後かと思われる。

かなり、salomon S-LAB LIGHT JACKET Mとsalomon S-LAB SENSE ULTRA SETの組み合わせは快適でした。
今回注意したのはS-LAB SENSE ULTRA SETの生地がかなり薄いので、破損リスクをヘッジするためにジェルの角やジップロックの角はハサミで丸くカットしたことくらい(過去にSOLのヒートシートサバイバルブランケットのパッケージの角でsalomon Advanced Skin Lab Hydro 12 SETを切り裂いた経験あり)
過去の記事はこちら

Posted by わっきー at 23:01
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