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2014年03月18日

ヘッドライトレビュー2014(SUPRABEAM V3 air編)


d:SUPRABEAM V3 air

ヘッドライトレビュー2014(SUPRABEAM V3 air編)


実売価格:7,770円
最大照度:150ルーメン(ブースト時250ルーメン)
特徴:高輝度LEDを生産する業界トップメーカーCREE社製のパワーチップとアルミニウムボディ
今回はHiモードでテストを実施


デンマークのメーカーが米CREE社のLEDチップを採用して送り出してきた製品で信頼製はすこぶる高いと思います。
しかし、代理店がエアモンテということもあり、非常に情報量が少なく、日本語のホームページすらなく宣伝に力を入れていない感が強い。
なお、同機種以外にも重量が194gのV3+が存在し、こちらはHiモードで150ルーメン、ブースト時300ルーメンに達するハイスペックモデルになります。
ライトユニットはボトムズに登場してくるスコープドッグのターレットレンズのズームを彷彿させる特徴のあるデザインであり、スポット/ワイドはレンズ自体を前後に動かし調整する方式です。





ヘッドライトレビュー2014(SUPRABEAM V3 air編)


小型であるのに重量が139gと標準的な重さである理由はライトユニットにアルミニウムを採用しているからです。





トレイルでの実照射

ヘッドライトレビュー2014(SUPRABEAM V3 air編)


光は昼白色に似た白いカラー
レンズの陰が生じるも、スポット/ワイドの設定次第ではフラットに照らすことができます。

同機種はスポット/ワイドを調整する場合、レンズ部を手動で前後に動かす必要がありますが、テスト中、ライトユニットに手をかけると下部にあるスイッチに触れてしまい電源オフとなることが多々発生しました。よって、走行時に調整するときは一瞬消灯しないような慣れが少し必要かもです。





第1回 Petzl NAO編
第2回 SILVA TRAIL RUNNER2編

第3回 
LED LENSER SEO7R編
次回はPetzl MYO RXP2編です。







過去の記事はこちら
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